令和8年度納会のご案内
猛暑の中で熱戦が繰り広げられた甲子園での高校野球も閉幕し、暦も 9 月に入りましたが、会員の皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
東京六大学野球連盟結成 101 年目となった春季リーグ、慶早 2 回戦は天皇陛下をお迎えして 32 年振りとなる天覧試合となりました。残念ながら当日は逆転負けを喫しましたものの、翌日 3 回戦ではエース渡辺和大投手の熱投、主力選手の好打により勝利し5シーズン振り優勝、かつ完全優勝という素晴らしい結果となりました。
塾野球部は北海道での夏合宿で、全日本野球選手戦での惜敗を胸に練習を積み重ね、攻守両面での戦力強化を図って来たものと思っております。 いよいよ東京六大学野球秋季リーグ戦が12 日(土)から開幕しますが、どんな進化した姿を見せてくれるかと期待が膨らむところです。
さて、リーグ戦開幕前に一足早いお知らせですが、恒例行事の「納会」を下記要領で開催致します。
従来から、「納会」および「講演会」は秋の早慶戦の日程に合わせて開催しておりましたが、今年につきましては諸般の事情から早慶戦の1週前(慶應の試合がない週)の開催となります。この点何卒ご了解のほどお願い申し上げます。
そして、当会初の試みとして、講師に慶應義塾野球部OBではない法政大学OBの山中正竹氏を特別ゲストとしてお迎えしての講演会を実施することといたしました。
山中正竹氏と言えば、今も六大学野球史上最多の通算 48 勝という大記録をお持ちの方として有名ですが、大学卒業後も住友金属にて選手、監督として大活躍され都市対抗野球や社会人野球日本選手権大会での優勝を経験、さらに 92 年にはバルセロナ五輪野球日本代表の監督としても銅メダル獲得に貢献されました。
こうしたアマチュア野球発展に尽くした功績により 2016年には野球殿堂入り(特別表彰部門)も果たされ、現在は全日本野球協会会長として、アマチュア野球界のみならず、日本の野球界全体を俯瞰して指導されている、まさに大御所的な立場におられる方です。
私どもの会は慶應義塾野球部を熱烈応援することを旨としておりますが、時には第三者からの慶應義塾野球部や六大学野球に関するお話に耳を傾け、野球界全般についての幅広い観点からのご意見を伺うことは、当会会員にとっても大きな意義を持つのではないかと考え、今回の講演会を催すことといたした次第です。
今回は野球界の超大物をお招きしての講演会となります。慶應義塾の試合のない日ではございますが、ご家族・塾員の友人の方々の参加も大歓迎ですので。是非皆さまからお声を掛けて頂き、多数の方のご参加を賜りたいと願っております。
早慶戦を翌週に控え、懇親会ではリーグ戦の優勝の行方や早慶戦の勝敗予想等、会員交互で楽しく語り合いましょう。多くの会員の奮ってご参加をお願い致します。詳細はメールでお送りした「ご案内」をご覧下さい。
講演講師:山中正竹氏(1970年(昭 45 年)法政大学卒 79歳)
<略歴>大分県立佐伯鶴城高校卒、1966 年法政大学入学
1966年〜1969 年 東京六大学リーグ戦 48勝13敗(リーグ最多勝記録)
1970年〜1976年 住友金属7年連続 都市対抗野球出場
1981年〜1984年 住友金属監督
(1982年都市対抗野球大会優勝)
(1983年、1984年社会人野球日本選手権優勝
1992年 バルセロナオリンピック野球チーム監督 銅メダル
1994年〜2002年 法政大学監督 東京六大学野球リーグ 7 回優勝
(1995年全日本大学野球選手権優勝)
2003年 横浜ベイスターズ専務取締役
2016年 野球殿堂入り
2018年 全日本野球協会会長
2019年 アジア野球連盟副会長



